市場に出回っている車のタマ数と売却額の関係

市場に出回っている車のタマ数と売却額の関係

買い取り業者による車の売却額を決定する要因は色々なものがありますが、その中の1つは市場に流通している車の台数です。いわゆるタマ数ですね。
一般的には、たま数が少なければ売却額は高くなる傾向があります。もちろん多ければ、その逆の傾向がありますね。

 

ちょっと具体的な例で見てみましょう。例えばある車種なのですが、市場に出回っている台数と価格との間に見事な相関関係があります。今年の5月末の時点ですが、その車種が販売されている台数はとても多い状況でした。その時の価格相場は、約58万円台という状況だったのです。

 

ところがそれから1ヶ月ほど経過したら、市場に出回っているタマ数がなぜか減ったようです。その結果車の売却相場も上昇して、60万円台になっていたようですね。さらにそれから2ヶ月ほど経過すると、なぜかタマ数が増えてきました。価格相場は、57万円台にまで下落していたようです。

 

このように市場に出回っている車の台数が多いと、価格相場も低くなってくる傾向があります。考えてみればそれも当然で、希少価値が高い車を求めている方も多いからです。しばしば輸入車で高額査定が成立するのは、このためです。タマ数が非常に少ないため、やはり珍しいと思っている方も多いのでしょう。
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ただし売却額は、1つの要素だけで決まるものではありません。たとえタマ数が少なくても、思ったほど価格が上昇しない事もあります。その理由の1つは人気ですね。人々からの需要が少ない車の場合は、タマ数が少なくてもそれほど価格が上昇しない事もある訳ですね。逆に大人気の車は、もちろん価格は上昇するでしょう。

 

どちらにしても、現在流通している車の数が売却価格と連動している事だけは確かですね。流通台数に対するアンテナを張っておくと、売り時なども分かってくるのではないでしょうか。